”建てたら終わり”ではない距離の近さ
電気屋さんがリビングに壁掛けテレビを取り付けてくれたのですが、金具の角度が良くなくて「これ大丈夫なのかな…」と不安になりました。
そんな時に、たまたま別の用事で来ていたPGハウスの監督さんに相談したところ、状況を見てすぐに調整してくれて、綺麗に整えてくれました。
定期点検のときも、こちらが気にしている部分を伝えると、「じゃあ確認しておきますね」とすぐに動いてくれて、その気軽さや距離の近さにとても安心感があります。

ネットでは「建てた後のフォローがほとんどない」という話を見ることもありますが、PGハウスではそういう不安を感じることがなく、建てた後もずっと頼れるというのが、暮らしていて本当に心強い部分です。
家は性能もデザインも“バランス”が大事
家づくりをしてみて実感したのは、住宅性能に対して価格が妥当かや、ちゃんとした裏付けがあるか、だと思います。
断熱や気密といった専門的な部分は素人には分かりにくいですが、「大丈夫です」と言われるだけでなく、数字を見せて説明してくれる会社の方が安心できます。

その一方で、性能ばかりにお金をかけすぎてしまうと、内装や家具、外構に予算が回らなくなることもあります。
だからこそ家づくりは“バランス”が大事だなと思っています。
PGハウスはそのバランスがとても良く、ここを見ずに他社だけで決めてしまうのは、正直もったいないと感じました。
いつか子どもが巣立っても、“帰りたい家”であり続けてほしい
いつか子どもが大きくなって巣立っていったあとも、「やっぱり実家が落ち着く」と思ってもらえる場所であってほしいと思っています。

でも一方で、子ども部屋を子どもが使う期間は意外と短いとも感じています。だからこそ“子どもだけの空間”にしすぎず、将来は自分たちの部屋にしたり、仕事部屋にしたり、自宅サロンにしたりと、いろんな用途に変えていけるように考えてつくりました。
家の中で、仕事もプライベートもどちらも楽しめる。そんな“余白のある家”で、この先も暮らしていきたいと思っています。